枚方市議会 2022-10-07 令和4年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-10-07
また、各小学校においては心の教室相談員等を配置し、教育相談体制の充実を図っていただいているところですが、相談を必要としている子どもや保護者に対して丁寧に対応できるようサポート体制を充実していくことを求めます。
また、各小学校においては心の教室相談員等を配置し、教育相談体制の充実を図っていただいているところですが、相談を必要としている子どもや保護者に対して丁寧に対応できるようサポート体制を充実していくことを求めます。
また、被害の児童、生徒への心のケアとしましては、スクールカウンセラーや心の教室相談員、必要に応じて関係機関へつなげる等、被害の児童、生徒の気持ちに寄り添いながら対応しております。
児童、生徒の困り事や悩み事等の相談や、保護者の子育て上の相談、また、教職員に対する児童、生徒への対応についての助言等を目的として、スクールカウンセラー及び心の教室相談員が配置されていますが、それぞれの令和3年度の配置状況と相談件数について、伺います。 2.防災教育について。 今回は、特に防災訓練を通しての防災教育について、お聞きします。
150 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 不登校児童・生徒及びその保護者へは、スクールカウンセラーや心の教室相談員等の専門家への相談、枚方市適応指導教室ルポへの登室、タブレット端末を活用した学習支援、中学校における校内適応指導教室の紹介等を行っております。
枚方市においては、不登校の兆しが見えた児童、生徒に対しては、担任や不登校支援協力員等が個別の状態に応じた教育相談や学習支援を行うとともに、スクールカウンセラーや心の教室相談員等の専門家による相談やスクールソーシャルワーカーの活用等、不登校の解消に向けて取り組んでいることを一定理解しております。 そこで、教育委員会として、現在の不登校の状況についてどのように考えているのか、伺います。
72 ◯齋藤 博教育支援室課長 学校では、早期の段階でスクールカウンセラーや心の教室相談員、スクールソーシャルワーカーなどを交じえたケース会議を開催し、児童、生徒等のアセスメントを行うとともに支援体制を整えます。
その上で、児童、生徒には、相談先として、担任、養護教諭、心の教室相談員やスクールカウンセラー、また電話相談窓口「子どもの笑顔守るコール」等を周知し、相談の中で自身の気づきにつなげているところです。
次に、スクールソーシャルワーカーは、様々な課題がある児童、生徒等への支援を行うものでございますが、その活動を行うに当たっては、教育委員会所管のスクールカウンセラーや心の教室相談員などと連携して対応していくことが重要であることから、定期的に開催いたしますケース共有会議などを通じまして、教育と福祉がこれまで以上に連携し、取り組んでまいります。
次に、一般会計予算説明書375ページに「心の教室相談員」配置事業経費として853万円が計上されており、相談員を全小学校に配置し、令和元年度からは回数を増加して、全校週1回の相談を実施していると聞いております。
不登校の未然防止の取組といたしましては、現在、不登校の兆しが見えた児童、生徒に対し、個別の状況に応じて、担任やスクールカウンセラー、心の教室相談員等による教育相談等を行うとともに、不登校の兆しの要因や背景を的確にアセスメントし、組織的な対応を行うために、スクールソーシャルワーカーの活用など、不登校の未然防止に向けて取り組んでいるところでございます。
(3)児童生徒の心のケア、(4)学校に登校できない児童生徒への対応についてですが、臨時休業に伴い、児童、生徒の体調不良などが懸念されることから、学校が安全、安心な場所であることを発信するとともに、電話での教育相談等を実施するほか、スクールカウンセラーや心の教室相談員を配置いたします。
また、不登校の兆しが見えた児童、生徒に対しまして、担任等が個別の状態に応じた教育相談や学習支援を行うとともに、スクールカウンセラーや心の教室相談員等の専門家による相談、不登校の要因や背景を的確にアセスメントし、組織的な対応を行うためにスクールソーシャルワーカーの活用等、不登校の解消に向けて取り組んでおります。
そのため、担任だけでなく、心の教室相談員やスクールカウンセラー、養護教諭等も相談を受けることができるよう、校内の教育相談体制を整備しております。
また、学校は、不安を感じている家庭の相談として、心の教室相談員やスクールカウンセラー等が電話相談で対応すること、本市及び府の相談窓口を、学校園メール配信システムや学校のホームページへの掲載にて保護者に周知するなど対応してまいりました。 次に、2.児童、生徒の居場所について、お答えいたします。
172 ◯吉本賢治児童生徒支援室課長 児童、生徒及びその保護者の課題解決のために、悩みなどを相談する体制として、中学校にはスクールカウンセラーを、小学校には心の教室相談員を配置しております。また、社会福祉士などの専門的な知識や技術を用い、不登校児童・生徒が置かれたさまざまな環境に働きかけて支援するスクールソーシャルワーカーも配置しているところです。
227 ◯吉本賢治児童生徒支援室課長 スクールアドバイザー派遣事業は、学校園で生起した緊急の課題に対して、子どもや保護者、教職員の心のケアのために、スクールカウンセラーや心の教室相談員など、専門的な知識、経験を有する人材を学校園の要請に対して派遣する事業でございます。
本市では、小学校において心の教室相談員、中学校におきましては、スクールカウンセラーを配置しております。教育委員会におきましても、枚方市立教育文化センターに臨床心理士の資格を有する相談員を配置し、不登校の児童、生徒の保護者が専門家に相談できる体制を整えております。
次に、決算概要説明書の同じ180ページにあります「心の教室相談員」配置事業経費702万4,500円に関しまして、まず、平成29年度の実施状況について、お伺いいたします。
加えて、児童、生徒や保護者が気軽に相談できるよう、心の教室相談員やスクールカウンセラーなどの専門家を活用した教育相談体制の充実を図っているところです。